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海外旅行におすすめはレンタルWiFiとプリペイドSimカードどっち?

旅行
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この記事でこんな疑問を解決!

  • 海外旅行でスマホを使う方法が知りたい
  • レンタルWifiのメリット・デメリット
  • 海外SIMカードのメリット・デメリット

せっかく海外に行くなら、スマホやパソコンでネットを使えたら安心ですよね。

海外でネットを使う主な方法としては、レンタルWIFIとプリペイドSIMカードがあります。

わたしは3年間アメリカに住んでいたときに、レンタルWIFIとプリペイドSIMカードをそれぞれ使ってネットを使っていました。
この記事では、私の経験を踏まえつつ、海外旅行で快適にネットを使うために、レンタルWIFIとプリペイドSIMカードのどちらがおすすめかを詳しく解説します。

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レンタルWIFIのメリット・デメリット

それでは、まずはレンタルwifiとメリットとデメリットについて解説していきます。

レンタルWIFIのメリット

それではまず、レンタルWIFIのメリットについて解説していきましょう。

メリット①:安定した通信

まずメリットとしてあげられるのが、安定した通信です。

海外でのデータ通信ですから、通信が安定しているかは気になりますよね。

でも、レンタルWIFIなら安心!

現地の強力なネットワークにつながるから、ネットがサクサク。地図を見たり、写真をアップしたり、快適に使えます。

メリット②:複数デバイスで使用可能

そして、レンタルWiFiの最大のメリットがこれ!

複数デバイス同時接続OKという点です

一つのレンタルWIFIで、スマホもタブレット、PCも一緒にネットにつなげられます。

家族や友だちと旅行する時も、みんなでシェアできるから、めちゃ便利ですよね!

メリット③:利用料金が固定(日割り)

料金面でも安心です。たいていのレンタルWIFIの料金は日割りで固定なので、使いすぎてビックリ!なんてこともありません。

事前に料金がわかるから、予算計画も立てやすいですよね。

レンタルWIFIのデメリット

続いてデメリットについても解説していきます。

海外旅行でのレンタルWIFIは便利ですが、いくつかのデメリットも知っておく必要があります。

デメリット①:持ち運びが面倒

まず一つ目は、持ち運びの面倒さ。WIFIデバイスは、スマートフォンや他の荷物と一緒に持ち歩く必要があるんです。これが、時にはちょっとした荷物になることも。特に、荷物を軽くしたい旅行者にとっては、少し考えものかもしれません。

デメリッ②:返却が手間

二つ目は、返却の手間。レンタルWIFIは旅行終了後に返却する必要があります。

これが、忙しい旅の最後にひと手間加えることになります。

空港での返却できるケースが多いですが、帰国後ってとても疲れているので忘れてしまうこともしばしばあります。。。

そんなときは郵送しなければなりませんが、手間担ってしまいます。

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プリペイドSIMカードのメリット・デメリット

では、つづいて海外SIMカードについて解説していきます。

ちょっと昔は、海外行くならレンタルWiFiでしたが、いまは現地で使えるSIMカードが簡単に使えますので、おすすめですよ。

プリペイドSIMカードのメリット

メリット①:スマホのみで接続可能

まず、スマホのみで接続可能という大きな利点があります。

海外SIMカードを使用すると、レンタルWiFiなしで直接スマホに差し込むだけでインターネットに接続できます。

これにより、余分な荷物を持ち歩く必要がなく、旅の自由度が高まります。

メリット②:現地の電話番号を利用可能

次に、海外SIMカードを使用すると現地の電話番号を利用可能になります。こ

れは現地での予約や緊急連絡に大変便利です。

現地の番号があることで、ホテルやレストランに連絡するときにとても便利です。

メリット③:利用料金が固定(日割り)

レンタルWIFIと同じように、利用料金が日割りになっていることが多いです。

例えば、一週間の旅行でしたら、7日分のSIMカードを購入できます。

期間も3日くらいから30日くらいまで幅広く用意されているので、ちょっとした旅行から長期滞在までカバーできます。

アメリカ旅行におすすめのプリペイドSIMカードは「アメリカ旅行におすすめプリペイドSIMカード。日本にいながら手続が可能!」という記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。

プリペイドSIMカードのデメリット

つづいてデメリットについても解説していきます、

デメリット①:SIMの取り替えが必要

まず、SIMの取り替えが必要という手間があります。

海外SIMカードを使用するには、自分のスマホに元々入っているSIMカードを取り外し、新しいSIMカードに交換する必要があります。

これは慣れていないと難しく、特に初めての場合は戸惑うかもしれません。

デメリット②:データ通信量の制限がある場合もある

次に、データ通信量の制限がある場合もある点です。購入するSIMカードによっては、使用できるデータ量に制限が設けられていることがあります。

これにより、予想以上にデータを使用してしまうと、追加料金が発生するか、速度制限がかかる可能性があります。

SIMカードを買うときに通信量使い放題かどうかをよく確認しましょう!事前の購入や現地での購入店を探す必要がある

最後に、海外SIMカードは事前の購入や現地での購入店を探す必要がある点も考慮すべきです。

事前にオンラインで購入するか、現地の店舗で購入する必要があります。

最近は日本のアマゾンで事前に購入できるSIMカードもあるので、旅行に行く前に手続きを済ませちゃうのがおすすめです。

どっちがおすすめ?選ぶポイント

レンタルWIFIとプリペイドSIMカードそれぞれの良い点、悪い点について解説してきました。

どちらを選ぶかは旅行のスタイルによって異なりますが、選択のポイントをいくつか挙げてみましょう。

複数デバイスを使いたいなら、レンタルWIFIがおすすめ

複数デバイスを使いたい場合は、レンタルWIFIがおすすめです。

なぜなら、レンタルWIFIは一つのデバイスで複数のスマホやタブレット、PCなどをインターネットに接続できるからです。

家族や友人との旅行で、みんなでインターネットを使いたいときにとても便利。

一人一人が別々のSIMカードを用意する必要がなく、手間とコストを削減できます。

SIMフリースマホを持っているなら、プリペイドsimカードがおすすめ

一方で、SIMフリースマホを持っている場合は、プリペイドSIMカードがおすすめです。

SIMフリースマホなら、さまざまな国のプリペイドSIMカードを挿入して使うことができます。

これにより、現地の電話番号を利用できる利点があり、現地での連絡や予約が容易になります。

まとめ

今回の記事では、レンタルWIFIとプリペイドSIMカードのメリットとデメリットをそれぞれ解説しました。

安定した通信、複数デバイスの利用可能性、利用料金の透明性など、各オプションの特徴を理解し、自分の旅行スタイルやニーズに合った選択をすることが重要です。

以下に、特に重要なポイントをまとめました。

  • 複数デバイス利用はレンタルWIFI:グループ旅行に最適。
  • シムフリースマホ所有者はプリペイドSIM:現地番号利用で便利。
  • スタイルと予算に合わせて選択:個人的な旅行スタイルと予算に合わせた選択が重要。

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