こんにちは。Joyful Family Blogを書いているトシです。今日は3回目のボキャブラリー記事として、猫にまつわる英単語をまとめました。
過去2回のボキャブラリー記事はこちらです↓
猫に関する英語って、教科書でもTOEICでもあまり出てこないので、知らない英単語が多いのではないでしょうか?
Joyful Familyは元野良猫のノワールくんの里親になりました。その時の話はこちらです。
ですので、アメリカ人妻のエマと 猫について英語で話すことが多いのですが、あれ?これは英語でなんていうのかな?と思うこともありまして、今回はそんな猫にまつわる英単語をまとめました!
猫に関する英単語
英単語 | 日本語 |
---|---|
stray cat | 野良猫 |
collar | 首輪 |
Paws | 前足(手) |
Pad | 肉球 |
cat nip | またたび |
litter | 猫砂 |
Wand toy | 猫じゃらし |
kitten (kitty) | 子猫 |
meow mew | にゃー |
Purr | ゴロゴロ |
Claw | 爪 |
野良猫は英語でStray cat(ストレイ・キャット)と言います。反対に家猫はHouse catと言います。野良猫か飼い主がいるかを見分ける首輪ですが、英語ではCollarと言います。傷口を舐めるのを防ぐ時につけるエリザベスカラーはこれから来ているのですね。
みんなが大好きな肉球は英語でPadと言います!かわいい前足はPawsです。2本あるので複数形でsをつけるのが一般的です。エマが猫の前足に関するおもしろい英語を解説してますので、こちらも読んでみてください。
猫はCatですが、子猫はkittenと言います。さらに短くkittyと呼ぶこともありますね。キャラクターのハローキティーはこれが由来でしょうか。また、犬の場合は、子犬をpoppyと言います。
猫の鳴き声は、英語では“meow”や“mew”と表現します。 また、なぜなぜすると気持ちよさそうにゴロゴロと喉を鳴らす様子は“Purr”と言います。
猫を使った英語表現
今回はボキャブラリーだけでなく、猫にまつわるフレーズもご紹介したいと思います。
Curiosity killed the cat. (意味:好奇心は身を滅ぼす)
直訳は「好奇心は猫を殺す」という意味になりますが、イギリスの諺が由来で欧米では猫は9つの命を持ちなかなか死なないという言い伝えがあり、その猫ですらあまりにも好奇心が強いと誤って命を落としかねないので、好奇心はほどほどにという戒めの意味になったそうです。
When the cat is away, the mice will play.
直訳は「猫がいなくなると、ネズミが遊ぶ」という意味になりますが、日本語の「鬼の居ぬ間の洗濯」や「鳥なき里のコウモリ」などの慣用句と同じような意味になります。
Don’t be a copycat (意味:人まねはやめろ。)
Copycat(コピーキャット)聞いたことあるのではないでしょうか?真似をするとか模造のという意味になり、英語ネイティブが使っているも聞いたことあります。
Don’t let a black cat cross your path
日本でも、黒猫に道を横切られると悪いことが起こると言われていますよね?英語でも同じような言い伝えがあり、” Don’t let a black cat cross your path”と言われるようです。 Joyful family の猫のノワールくんは黒猫です。なぜ黒猫の里親になったのかはエマがこちらにまとめていますので、お読みいただけるとうれしいです!
まとめ
今回は、ボキャブラリー記事の3回目として猫にまつわる英単語や表現をご紹介しました。意外と知らない単語も多かったのではないでしょうか?
今後もボキャブラリー記事をかいていきますので、皆さんの単語力向上のお役に立てば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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