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読み聞かせ最適な英語絵本!アメリカ人ママおすすめ4選

子育て
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この記事では、幼児の英語教育にオススメのアメリカで大人気の英語絵本をご紹介しています。

読み聞かせにおすすめの絵本ですので、是非参考にしてみてください。

エマ
エマ

こんにちは、アメリカ人ママのエマです。日本で2歳児の子育て中です。

「英語の絵本って、どれがいいのかな?」って、思ったことありませんか?

子供たちに英語の楽しさを伝えたくても、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

アメリカ人ママである私が小さいときに両親に読み聞かせしてもらった絵本を紹介します!

どの絵本もアメリカで大人気の絵本ですので、この中から選べば間違いないですよ!

一緒に、子供たちの笑顔いっぱいの読み聞かせタイムを楽しんでみませんか?

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Love You Forever

まずはじめに紹介したい絵本は”Love You Forever(ラブユーフォーエバー)“です!

¥949 (2023/08/15 23:26時点 | Amazon調べ)

あらすじ
お母さんがあかちゃんをだきながらうたいます。アイラヴユーいつまでも アイラヴユーどんなときも…。全米で1500万部突破のベストセラー絵本の日本語版。静かに、やさしく親子の愛情のきずなを語る、世代をこえて感動を呼ぶ、ベストセラー絵本です。

絵本ナビより引用

子供の頃、 この本をよく母と一緒に読みました。

何回読んでも感動して泣いてしまいます。

母子の深い絆や時の流れの中で変わらない愛の大切さを感じさせてくれる名作です。

今でもこの本を手にすると、母と読んだあの日の温かな読み聞かせの時間が蘇ります。

日本語版もあります!

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Goodnight Moon

次に紹介したい絵本は”Goodnight Moon (おやすみなさいおつきさま)”です。

¥1,415 (2023/08/15 23:34時点 | Amazon調べ)

ちっちゃなうさぎが、自分の大好きなものたちにおやすみのあいさつをするというおなじみのお話。やさしく包み込んでくれるような穏やかな文とイラストで、子供たちはもちろん、大人のあなたもきっと心が安らぐことでしょう。

絵本ナビより引用

「Goodnight Moon」は、両親が初めて買ってくれた絵本です。

寝る前のリーディングタイムに最適な本で、毎晩読むことで赤ちゃんは寝る時間が来たことを自然と理解するようになります。

小学生の頃、クラスでお気に入りの絵本をテーマに枕を作るプロジェクトがあり、私はこの「Goodnight Moon」を選びました!

その枕の写真を、先日母から送ってもらいました。母は今でも大切に使ってくれています!

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日本語版はこちら↓

私達の息子にも毎日「寝かしつけ絵本」として読んでいます!

詳しくは『【アメリカで超定番】おすすめ寝かしつけ絵本「Goodnight Moon」レビュー』に書いてありますので、どうぞ読んでみてください。

Where the Wild Things Are

続いて紹介したい絵本は”Where the Wild Things are (かいじゅうたちのいるところ)”です!

かいじゅうの国をたずねよう。コルデコット賞を受賞し、
世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。
子どもの内面のドラマをみごとに描いて、今世紀最高の絵本と言われています。

絵本ナビより引用

「Where the Wild Things Are」は少し暗めのトーンですが、絵のスタイルが魅力的で、楽しい冒険を描いています。

マックスの未知の世界への好奇心や家族の元への帰りたい気持ちは、多くの子供たちが共感できる部分だと思います。

シンプルでリズミカルな文体なので、読み聞かせの英語絵本として子供たちの英語リスニング能力を育むのに適しています。

大人も子供も楽しめるおすすめの英語絵本です!

日本語版はこちら↓

The Giving Tree

最後に紹介するのは”The Giving Tree (おおきな木)”です。

¥2,551 (2023/08/16 13:46時点 | Amazon調べ)

あなたはこの木に似ているかもしれません。
あなたはこの少年に似ているかもしれません。
それともひょっとして、両方に似ているかもしれません。
あなたは木であり、また少年であるかもしれません。
あなたがこの物語の中に何を感じるかは、もちろんあなたの自由です。
それをあえて言葉にする必要もありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものなのです。
(村上春樹/訳者あとがきより)絵本ナビより引用

「The Giving Tree」の物語にはさまざまな解釈ができると思いますが、私にとっては親子の関係を強く感じました。

木は少年のために何でも与え続け、少年はそれを受け取り続けます。この姿は、親が子供のために尽くす姿と、子供がその犠牲をなかなか理解できない様子を表しているように思います。

私自身も大人になるまで、両親の愛や犠牲を十分に理解できていなかったことを思い出しました。もちろん、物語の中の木と人との関係を環境問題の視点から捉えることもできると思いますが、木が最後まで幸せそうにしているので、そのような解釈は私にはしづらいです。

さらに、この絵本は英語の読み聞かせとしてもおすすめです。シンプルな文と繰り返しの部分が、子供たちの英語学習にとって非常に助けとなるでしょう。

この絵本は、読む人それぞれの背景や経験によって受け取るメッセージが変わるかもしれません。ぜひ一読し、自分なりの解釈を見つけてみてください!

日本語版はこちら↓

まとめ

これらの絵本は、私が子供の頃からのお気に入りで、今では我が子に読み聞かせています。

あの頃の私と同じように、我が子も目を輝かせて聞いてくれていますよ!

良質なストーリーって、やっぱり時代を超えて子供たちの心に響くものがありますよね。

もし、皆さんがこれらの絵本をまだ読んでいなければ、ぜひ一度手に取ってみてください。

きっと素敵な読み聞かせの時間が過ごせると思います。

これからもお子様との素敵な読書タイムをお楽しみください!

コメント

  1. goldencat-cherry より:

    The Giving Treeは大人の英語クラスでも教材として使ったことがある本です。大人が読んでも大変素敵なお話だと思います

  2. joyfulfamilyblog より:

    コメントありがとうございました!大人の英語クラスを使うのが知りませんでした!物語は子供として分かりやすいですが、大人として深い意味が見つけます。クラスで使うのが素晴らしいと思います!

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