こんにちは!Joyful Family Blogのトシです。
本日のブログでは
英語を話せるようになるためには、毎日のコツコツ勉強する必要があることがわかるけれどもなかなか継続できない。何か継続するために必要なコツがあるか?といった疑問を解決したいと思います
私は純日本人で、24歳まで海外に行ったことすらありませんでした。27歳からエンジニアとしてアメリカで現地採用され、3年間アメリカで働いた経験があります。また、その時出会ったアメリカ人女性と結婚しました。最近、受けたTOEICのスコアは850でした。
そんな純日本人夫がこれまでにやってきてお勧めする英語学習を続けるコツを紹介したいと思います。みなさんの参考になればと思います。
英語を勉強する目的を明確にしよう
なぜあなたは英語を勉強していますか?なぜ英語を話せるようになりたいのですか?
その目的を明確に言えますか?
英語学習とはマラソンに似てると思います。毎日のコツコツと積み重ねが重要です。しかしあなたはゴールのないマラソンを走れますか?ゴールもなくずっと走り続けることなど不可能でしょう。人間はゴールがあるから、ゴールに向かうために頑張ると思います。
なので、まず最初にゴールを決めましょう
- 海外に移住したい
- 映画を字幕なしで見たい
- 海外で仕事をしたい
- 世界中に友達を作りたい。
などなど、何でも良いともいます。自分が本気で目指したいゴールであればなんでも大丈夫です。ちなみに、トシの場合は、大学卒業後に海外で仕事をしたい、海外旅行ではなく海外に住みたい。
これが英語学習を支えた英語学習の目標でした。
子供の頃から海外の文化への興味があり、いちどは海外で生活するのが夢でした。また、グローバルに活躍する仕事をしたいと言う夢もありましたので、これが英語学習のゴールとなっておりました。
皆さんも英語学習のゴールを見つけて、つらくなったらそのゴールを思い出し、コツコツと地道に勉強する習慣を作りましょう!
英語学習を習慣化しよう
英語学習の目的、ゴールが明確になったと思いますので、次は英語学習の習慣化を目指しましょう。
語学の勉強には、コツコツとした地道な努力が必要になります。私の場合は、大学の授業やバイトの後に何時間も机に座って勉強すると言うのは難しかったです。しかしながら、30分から1時間程度は毎日勉強するように心がけていました。
もちろん参考書勉強することも重要ですが、継続的に英語を勉強するためには、生活の一部として英語をどれだけ取り込めるかが重要となってくると言っています。
英語学習を生活の一部にする方法1
音楽は洋楽を聞こう。
英語はリズムを非常に大切にしている言語です。日本語にはない音や音のつながりがたくさんあります。もちろんひとつずつ勉強するのもありですが、もっと楽しく英語になれるには英語の音楽をたくさん聞くのがおすすめです。
自分の場合は、80年代のロックが好きで、QueenやKISSをよく聞いていましたが、英語学習にはあまりお薦めはできないかもしれません。
自分が聞きやすい発音だと思ったのは、Taylor Swift や Ed Sheeranです。
重要なことは自分の好きな曲をたくさん聞いて英語の発音になれることです!
もちろん、音楽ではなくポッドキャストでも良いです。私は、英語のニュースのポッドキャストを通学途中に聞くようにしていました。
おすすめはこちらの2つです。
All Ears English
アメリカ人女性のリンジーさんとミッシェルさんがアメリカ人がよく使う英語表現を紹介するポッドキャスト。1エピソードの長さは15−20分くらいでスキマ勉強にちょうどよい長さではないでしょうか?また、彼女らの発音も非常にクリアで聞き取りやすいので、おすすめです。
English News NHK WORLD JAPAN
こちらは、NHKのニュースの英語版です。ニュースの内容は日本のニュースなので、日本人ならテレビのニュースや新聞で知っている内容が多いです。ですので、内容を知っているニュースが多いので、聞き取りやすいと思います。英語でこのように表現するのかとかこれはこの単語を使うのかと勉強になることが多いのでおすすめです。
英語学習を生活の一部にする方法2
ネットフリックスやHULU、アマゾンプライムで洋画や海外ドラマを見よう。
一日のなかでテレビを見ている時間、けっこうありませんか?日本のバラエティ番組やドラマを見るのも楽しいですが、洋画や海外ドラマをみることで、その時間を英語学習の時間にできます。今後、このブログのなかでおすすめのドラマや今アメリカではやっているドラマを紹介できたらと思います。
英語学習を生活の一部にする方法3
独り言は英語で言おう。
これを日本でやると変な人に思われるかもしれませんね。
ただ実際に独り言を英語で言うわけではなく、頭の中でなにか考えるとき日本語で考えますよね?それを英語に変えることで格段に英語のスピーキング力が向上すると思います。
例えば、「お腹すいた」を”I’m hungry” とか “I’m starving!” って頭のなかで言ってみるのです。
考えたことを英語でどう表現するかを考えることを習慣化することで、英語がすぐ出てくる様になるので、英語で会話するときに慌てずに話せるようになりますのでおすすめです。
定期的にTOEICを受けよう
英語学習は長期戦です。ときには上達や成長が見えず、不安に思うこともあると思います。そこで、定期的にTOEICなどの試験を継続して受けることをおすすめします。
スコアが上がれば、自分の成長を感じられます。
もしスコアが上がらなくても、心配する必要はありません。TOEIC試験に特化した勉強をした場合は、スコアが直線的に上がるかもしれませんが、上記のような英語学習に継続に特化した勉強法をした場合は、スコアの上がり方はある時突然アップするように上がっていくと思いmす。ですので、スコアが上がらない時期もあるので、安心して勉強を続けましょう。
ですので、定期的に受ける試験はTOEICに限らず、必要に応じてTOEFLやIELTSでも構いません。自分の実力を測定する意味合いでは、同じテストを同じタイミングで受けることをおすすめします。例えば、一年に一度TOEICを受けるなど、自分に適してるテストを受けてください。
外国人の友達を作ろう
手っ取り早く英語を習慣的に勉強するためには、外国人の友達を作るのが1番モチベーションも高く保てて良い方法だと思います。
私の場合は、大学時代に留学生と友達になることで、外国人の友達の輪を広げていきました。最初に友達になったのは、日本語を話せる韓国人の友達でしたが、その友達から徐々にイギリス人やカナダ人、アメリカ人、スウェーデン人といった外国人の友達が増えて行きました。
英語を勉強したいからといって、アメリカ人などの英語のネイティブスピーカーと友達になる必要はありません。逆に、ノンネイティブ同士で話したほうが、シンプルな表現を使うので会話しやすいです。また、ちょっと発音を間違えてもお互い様なので気楽にはすことができます!
どんどん友達の輪を広げていきましょう!
まとめ
英語学習の目的を明確にしよう!
英語学習を日々の生活の一部にしょう!
積極的に外国人の友だちを作り英語でコミュニケーション取る機会を増やそう
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