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アニメ「ブルーイ(Bluey)」で学ぶオーストラリア英語

英語学習
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皆さん、ブルーイ(Bluey)ってアニメ知っていますか?
日本ではまだあまり見ている人は少ないかもですね。

アメリカ人妻のエマさんから、「いまアメリカでブルーイが大人気!」って話を聞きました。
実は、アメリカに住む甥っ子もブルーイに夢中のようです。

我が家でも早速見てみることにしました!アニメ「ブルーイ(Bluey)」はディズニープラスで見ることができますよ。

見てみた感想は...

  • まず、オープニングの音楽からめっちゃいい!
  • 犬のキャラクターがめっちゃかわいい!
  • ストーリーがわかりやすくて子どもにもオススメ!
  • 子どもの英語学習にオススメ!

ということで、私達家族はみんな「ブルーイ」の大ファンになってしまいました。

そんな超おすすめアニメ「ブルーイ」の魅力を少しでもお伝えできるようにブログ記事にまとめてみました。

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アニメ「ブルーイ(Bluey)」とは?

ブルーイの基本情報

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ブルーイは2018年からオーストラリアで放送されている子供向けアニメです。
イギリスのBBCと共同で製作されたとのこと。

ジャンル子供向けアニメーション
製作ABC(オーストラリア放送局)/BBC(英国放送局)
シリーズ3シリーズ(156話)
エピソードの長さ約7分
日本での配信Disney+

最近(2022)にシーズン3が追加されて、トータルで156話見れますよ。
ひとつのエピソードが7分なので子どもに見せるには丁度いい長さではないでしょうか?

日本ではDisney+で見ることができますよ!

メインキャラクター

オーストラリアのブリスベンに暮らす6歳の女の子 ブルーイが主人公です

ヒーラー ファミリー

  • ブルーイ(Bluey):主人公の6歳の女の子
  • ビンゴ(Bingo):ブルーイの妹で4歳の女の子。
  • バンディット(Bandit):ブルーイとビンゴの父親。考古学者。子どもの面倒をよく見てる
  • チリ(Chili):ブルーイとビンゴの母親。空港警備の仕事をしている。

ちなみに、ブルーイたちの犬種は、『オーストラリアン・キャトル・ドッグ』ですが、Wikipediaによるとこの『オーストラリアン・キャトル・ドッグ』の別名はブルー・ヒーラー(Blue Heeler)です。名前の由来は、これっぽいですね。

実は最初ブルーイは男の子と勘違いしていました。なぜなら、父親のバンディットと同じ青色の毛だったからです。妹のビンゴは母親と同じオレンジ色の毛なので、完全に勘違いしてしまいました。

英語をよくよく聞いていると、ブルーイのことを”She”とか”her” で表しているので、「あれ?男の子なのに?」と疑問に思って、妻に確認すると「ブルーイは女の子だよ!」って。

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ブルーイたちが話すのはオーストラリア英語

ヒーラー家族はオーストラリアに住んでいるため、オーストラリア英語を話しています。

ですので、ところどころオーストラリア英語が出てきます!
例えば、ママのスペルはアメリカ英語では「Mom」ですが、オーストラリア英語では「Mumとなります。

また、ブルーイの妹の名前は「ビンゴ(Bingo)」は、発音がアメリカ英語とイギリス英語で異なります。発音記号で表すと、アメリカ英語ではbíŋgoʊ (ビンゴ)、オーストラリア英語のベースとなっているイギリス英語では、bíŋgəʊ(ビンゴゥ)となります。

ブルーイはアメリカでも大人気アニメとなっており、アメリカのキッズがオーストラリアアクセントを話し始めて親たちが困っているみたいです 笑

でも、アニメを通してオーストラリア英語や文化を自然と興味が持てることはすばらしいことだと思います!

オーストラリア英語特有の単語

せっかくブルーイを見るなら、オースラリアっぽい英語も勉強しちゃいましょう!

アメリカ英語のネイティブの場合でも、オーストラリア英語特有の単語を聞くと最初「ん?」となるようです。でも、会話の流れや文脈とかでなんとなく意味は理解できるみたいです。

こちらにブルーイに出てくるオーストラリア英語っぽい単語や表現をまとめてみました。

オーストラリア英語アメリカ英語日本語
sunniessunglassesサングラス
jocksunderpants下着
cheeky troublemaker生意気
kindykindergarten幼稚園
holidayvacation休暇
wheelie bintrash binゴミ箱
caravanRecreational Vehicle (RV)キャンピングカー
matebuddy仲間
dobber/dobbingtattler/tattlingおしゃべり、無駄口を利く人
bin man garbage manゴミ回収作業員
barbiebbqバーベーキュー
bubblerdrinking fountain噴水式の水飲み場
chipsfriesポテトフライ
biscuitcookieクッキー
letterboxmailbox郵便ポスト
thongsflip-flop/sandals宙返り
dodgysuspicious怪しい

こうやって見てみると、アメリカ英語と違う単語がたくさんありますね。

kindy(幼稚園)」とか「barbie(バーベキュー)」は、なんだかかわいい感じの音になっていますね。

「ブルーイ」で学ぶ親子で使える英会話

TOEICの勉強とかしていると、なかなか普段親子の会話で使える英語表現って知らないことが多いですよね。

ブルーイを見ていると、父親のバンディットが子どもたちと遊ぶシーンがたくさん出てきて、親子でどんな感じで英語で話しているかを学ぶことができます。

私は純ジャパですが、妻がアメリカ人ですので、1歳になる子どもに英語で話しかけたりもします。

そこで、ブルーイに出てくる「子どもがよく使う英語表現」や「親が子どもによく使う英語表現」をまとめてみました。

子どもがよく使う英語表現

  • For real life? (本当に?)
  • Hooray (バンザイ!わーい!)
  • Hey, Bingo, let’s play Hide and Seek!(ねぇ、ビンゴ、かくれんぼしよ!)

親が子どもによく使う英語表現

  • All right, kids, time to tidy up (片付けの時間だよ)
  • Bluey, inside voice.(ブルーイ、静かな声で)

まとめ

今回のブログ記事では、アメリカでも大人気となっているアニメ「ブルーイ(Bluey)」についてご紹介しました。

子どもの英語教育に最適なアニメ番組ですし、7−8分と子どもに見せるのに丁度いい長さのアニメなので、ぜひ皆さんもお家でお子さんとご覧になってはいかがでしょうか??

ブルーイはディズニープラスで見ることができますよ。

我が家では、車の中でもブルーイのサントラを聞いています。
特にオープニング曲はキャッチーで、子供だけではなく大人もハマります。
こちら↓のサントラで完全バージョンのオープニング曲が聞けます!

ぜひチェックしてみてください!

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