アップル製品はスタイリッシュでカッコイイからすぐ欲しくなっちゃいますが、値段が高いのがネックですよね。
iPhoneやMacbook、iPadなど次から次へと買っていたらすぐにお金が無くってしまいます。
そこでおすすめなのが、「Apple整備済み製品」です!
なぜなら、とても安くほぼ新品を手に入れることができるからです。
わたしは大学生のときから、この「アップル認定整備済み製品」でMacbookやiPhoneを買っています。
もともと最新のモデルよりも型落ちでもいいから安いほうがいいなと思っていたら、型落ちよりもさらに安いのを見つけてしまったためそれからはずっと整備済み製品を買っています。
いまこのブログ記事を書いているパソコンもMacbook Airですが、4年前に買った整備品(Refurbished)です。
4年間とくに問題なく使えているので、整備品だからといって壊れやすいとかはないですよ。
今回のブログ記事では、Apple製品が安く手に入る整備済みのメリットとデメリットについて解説します!
ちなみに、アメリカに住んでいたときも整備済み製品のMacbook Airを買いました。その時のメールがこちらです。
アップル認定整備済製品ってなに?
認定整備済み製品についてもうすこし詳しく説明しますね。
アップル社のWebページから引用すると
Apple認定整備済製品は品質が保証されています。
Apple認定整備済製品はすべて、完全な動作テストを含む厳格なプロセスで再整備を受けており、最大15%引きの特別価格で購入できます。
アップル公式ページ
アップル製品が15%引きで買えるってすごいお得ですよね!
その他にも、備済デバイスはApple純正の交換パーツを搭載し、徹底的にクリーニングされ、点検されています。
また、整備済iOSデバイスには新しいバッテリーと外装が搭載され、必要なアクセサリやケーブル、オペレーティングシステムが備わっているとのことです。
これって、ほぼ新品ってことですよね!!
これで、15%オフはお得すぎる!!
しかも、全てのApple認定整備済製品には1年間のハードウェア製品限定保証がついているんです!
また、AppleCareを購入することで保証を延長することもできます!
保証に関しても新品を買うのと同じですね。
さきほども書いたように今使っているパソコンは整備品のMacbook Airで4年間壊れることもなく使えています。
iPhoneも今使っているのはiPhone11ですが、こちらもとくに不具合なく使えています!
整備品を使った印象としては、やっぱり純正パーツで公開されていて、クリーニングも点検もしっかりされているので、新品とほぼ変わらないです。
アップル認定整備済製品のデメリットはある?
では、次に整備品のデメリットについて解説していきます。
ほしいモデルがあるかわからない
上でも説明したように、初期不良等でアップル社に戻ってきた端末について、アップル社で再整備されたのが整備品ですので、ほしいモデルがあるとは限りません。
例えば、2023年9月に発売されたiPhone15は、2023年12月現在整備品としては売られていないです。
iPhoneでいうとiPhone12やiPhone13があるだけです。
最新モデルは人気ですので、整備品が出てきてもすぐに売り切れてしまいます。
また、ストレージの容量もほしい容量があるかはわかりません。
もしほしいと思っていたモデルが整備品として売られていたらラッキーですので、買っちゃったほうがいいですよ。
中古ショップで購入するよりもやや高め
Apple認定整備済製品は、「最大15%引きの特別価格」で提供されていますが、これは中古品が市場で取引される価格よりも若干高めに設定されています。
この価格差の主な理由は、整備済製品がApple自身によって厳格な再整備プロセスを経て、品質が保証されている点にあります。
中古品は以前他のユーザーによって使用されていたものですが、Apple認定整備済製品はAppleによって再整備され、新品に近い状態にまで品質が向上しています。
この品質の高さを考慮すると、中古品と比較した際の価格差は合理的であると言えます。
したがって、価格に関しては中古品より高いですが、新品同等の品質と保証を得られることを考えれば、Apple認定整備済製品は多くの消費者にとって魅力的な選択肢となります。
どれくらいお得に買えるの?
先程、「最大15%引きの特別価格」とお伝えしましたが、具体的にどれくらいお得に買えるかについて説明していきます。
iPhoneを例に見ていきましょう。
2023年12月現在ですと、整備済み製品として売られているiPhoneは、「iPhone12」、「iPhone12Pro」、「iPhone13」が売られているようです。
iPhone12やiPhone12Proはすでに新品としては売られていないので、iPhone13 512GBで比較してみましょう。
新品 | 140,800円 |
整備済み製品 | 119,800円 |
ですので、だいたい2万円くらいお得に買えますね。およそ15%オフですので、最大の値引き率です。
最新モデルのiPhone15 512GBだと、16万9800円(2023年12月現在)ですので、型落ち+整備品ということで比較すると30%オフで買えることになります。
私は20万くらいの最新モデルよりも、型落ちでもいいので、10万ちょっとで買えるなら整備品がいいなと思ってしまいます。
最新モデルにこだわらないのであれば、整備済み製品はお得にほぼ新品のアップル製品を手に入れることができるのでおすすめです!
どこで買えるの?
つづいてどこで買えるかについて説明していきます。
アップル公式サイトに「認定整備済製品」というページがあります。
このページの中から、MacやiPhone, iPadなどの認定整備済み製品を購入することができます。
アップル公式サイトの他に、実はAmazonや楽天でも整備済み製品が売られているのを知っていましたか?
こんな感じで、アップル公式サイトで売っていないモデルもアマゾンにあることもあるので、もし欲しいモデルが決まっていて公式サイトにない場合は、アマゾンや楽天で見てみるのもおすすめです!
アマゾンや楽天ならポイントも貯まるので、さらにお得に買えちゃいますよね。
まとめ
今回の記事では、Apple認定整備済製品について紹介しました。
整備済製品とは、もともとは不具合がでてAppleに返品された商品ですが、不具合修理・純正パーツ交換・クリーニング・点検された商品のことです。
そのため、新品と比べると15%程度お得にアップル製品を買うことができます!
使っている感覚としては、ほぼ新品と変わらないですし、4−5年とくに不具合は出てないので、おすすめです!
もし最新モデルにこだわらないなら、認定整備済製品がおすすめです!
ぜひチェックしてみてくださいね。
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